日本通信SIMてお得って聞くけどどうお得?

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安いって聞くけど品質はどうなのか?

どうやって契約するの?

プランってどんな感じなんだろう

安いって聞くといろんな疑問が出てくると思います

そこで今回は通信業10年の元スタッフがわかりやすく解説していきます

日本通信を利用してのメリットと乗り換えする上で気をつけるポイントなど

わかりやすく解説していこうと思います

日本通信SIMは日本で初のMVNOを広めた会社です

日本通信は1996年に設立され2001年にDDIポケットのPHS回線を借りて(現在はワイモバイル)

MVNOとしてデータ通信の提供を開始しました

スマートフォンの人気が高まり始めた2010年にはSIMのみの販売を開始しました

2024年9月30日から新プランになっており次はプランについて解説していきます

公式ページ

日本通信のプランはシンプルな作りで

合理的シンプル290プラン

  • 基本料 290円
  • 1GB
  • 通話なし(かけたらかけた分だけ)
  • 国内通話 30秒/11円
  • 追加データ 1GB/220円

合理的みんなプラン

  • 基本料 1,390円
  • 20GB
  • 通話 2パターン
  • 5分以内通話または月/70分
  • 超過分 国内通話 30秒/11円
  • 追加データ 1GB/220円

合理的 50GBプラン

  • 基本料 2,178円
  • 50GB
  • 通話 2パターン
  • 5分以内通話または月/70分
  • 超過分 国内通話 30秒/11円
  • 追加データ 1GB/220円

追加オプション

  • 5分以内通話オプション 390円
  • 月/70分通話オプション 390円
  • 通話かけ放題オプション 1,600円

高音質VoLTE/VoLTE(HD+)に対応
専用のアプリを使用

対応ネットワーク

ドコモ LTE (4G) / 5G

回線の種類

MVNO

スマホの速度で3Mbpsも出れば動画の視聴や記事をみるなどの普通の使い方であれば

何なく使う事ができます

高画質の動画になると25Mbps欲しいところです

またオンラインゲームや情報処理が多い作業をする方は

周りにスマホを使う頻度が少ない時間帯などはできるかもしれませんが

通信はそもそも周りに利用者がいることに通信品質が左右される為

MVNOはその影響を受けやすいです

ご利用の環境などで関係してくる為選ぶ際は慎重になりましょう

日本通信SIMの申し込みパターンは3つあります

  • スターターパックをオンラインショップで購入する
  • 日本通信SIMのサイトから申し込む
  • 店舗に行き対面で契約を行う

の3パターン存在します一とつずつ解説していきます

オンラインショップで購入する場合

  • Amazon
  • Yahoo
  • ヨドバシ.com
  • Qoo10
  • onihome.jp

などのオンラインショップで販売してます

3,000前後で購入が可能

サイトから申し込む場合

日本通信SIMのサイトから申し込む場合はこちらから

初期費用として3,300円発生します

店舗に直接向かう場合

北海道・福島県・千葉県・長野県の一部地域で対面で契約ができるみたいです

全国でこの4県しかないのでこれ以外の県に住んでる方は上記の2パターンからになります

  • 北海道:スマホファクトリー札幌四丁目店・スマホファクトリー旭日27ビル店•Next Carrier
  • 福島県:パンダレコード福島西道路店
  • 千葉県:スマホファクトリードン•キホーテ柏駅前店
  • 長野県:スマフファクトリーライオン堂店・スマホファクトリー長野駅前店

次に日本通信SIMのメリットデメリットをまとめていきます

プラン品質

プランもシンプルな作りで料金も市場と比べて安く

品質も情報処理の多い操作には向かないが普通に使う分には支障はない品質で

とてもおすすめです

メリット

  • 市場と比べると安い
  • プランがシンプルわかりやすい
  • 普通に使う分には支障ない

デメリット

  • 情報処理が多い操作などには不向き
  • 時間帯で遅くなったりする

購入切り替えについて

オンラインショップで購入する場合は費用として3,000前後になる為

直接お店で手続きをしたりサイトで申し込む費用よりも安く済みます

お店で手続きをする場合はesimは手続きできない為注意が必要です

メリット

  • オンラインショップで購入する場合は3,000円前後で安い
  • お店だと対面で安心
  • サイトで手続きだと手間がいらない

デメリット

  • サイトで申し込むとオンラインショップと比べると初期費用が高い
  • サイトだとわかりずらかったりする
  • お店だとesimが利用できない

契約に必要なもの

  • MNP予約番号の発行
  • 本人確認書類
  • クレジットカード
  • メールアドレス

が必要になります

MNP予約番号は乗り換え前のキャリアに申請をすると発行できます

MNPの番号を発行せずに乗り換えすることができる

ワンストップ制度という制度もある為

予約番号を発行しなくても乗り換えれる場合もあります

支払い方法はクレジットカードのみになる為

銀行引き落としやコンビニ払いなどは不可なので気をつけましょう

回線の切り替えを行う

回線の切り替えは有効期限がある為注意が必要です

まずSIMカードが届いたらマイページにログインをして「MNP回線切り替え」を選択して切り替えを始めます

SIMカードに印字されている15桁の下4桁の数字を入力し「切り替える」を押します

「MNP回線切り替え完了のお知らせ」が届いて再起動すれば完了です

乗り換えの注意点などありますが

品質をもとめてなかったり普通に使えればいいという方にとっては値段も破格で

いいサービスだと思いました

通話のオプションも大手キャリアよりぜんぜん安いので是非検討してみてはいかがでしょうか

この記事で参考になったら嬉しいです

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